お客様のためになり、心の深いところで満足が得られる
本当の仕事を探求し続けたい。仕事と人生は一つ。

プロフィール
1956年東京生まれ。
知的財産一筋にほぼ30年。発明と出会うことが何よりも好きです。
平成元年に弁理士登録、平成5年に朝日特許事務所設立。
趣味はオーディオ、ギターなど。
田や畑に作物が豊かに稔っている様子をみると、心が温かくなるようなうれしさを感じます。でも、作物が実るまでには、沢山の手が関わり、また、大地や風や太陽などの良い条件が必要になります。
お客様の知的財産が豊かに育っていくにも、様々な条件が必要になります。頭の中に浮かんだ発明の種は、そのままでは消えてしまいますから、形にして行かねばなりません。その時に、その種を見出し、共に育んでいく人が必要です。私たちは、そのための肥沃な大地になりたいと願っています。
私たちにとって、お客様は、知的財産業務に関わる様々なサービスを提供させて頂く奉仕対象です。そして、発明を抽出し、一緒に大きく育て、 新しい価値を共に生み出すパートナーでもあるのです。
また、当事務所の所員たちは、お客様の権利を育み、守り、共に新しい価値を創造したいという共通の目的を持ち、それは、こう生きたいと願う個人の人生観に違和感なく繋がっています。仕事と人生は一つです。
そして、所員が豊かな人間性を育み、お客様のために自らの技量を磨くことを日常として、互いに切磋琢磨できるような環境を整えていくことは、所長としての最も重要な仕事だと信じています。
3つの信条
1.お客様は、知的財産業務に関わる様々なサービスを提供させて頂く奉仕対象。
2.発明を抽出し、一緒に大きく育て、新しい価値を共に生み出すパートナー。
3.仕事と人生は一つ
発明と出会うとき
特許のご相談を受けるときは、発明者(開発者)が提案書、企画書、プレゼン用資料などに基づいて説明して下さいます。全神経を集中させてお聞きすることは大切なのですが、それだけでは充分ではないと考えます。
説明資料に現れたものは発明の「一つのかたち」に過ぎないからです。私たち人間は、何かを見たり聞いたりして情報を受信し、それを基に思考、行為して外に「何か」を発信していく、受信と発信のサイクルを絶えず繰り返しています。どのように受信し、どのように発信していくかは人様々、その方ならでは個性があり、そこに発明のオリジンを感じることができます。
ですから、発明資料に現れた「結果」だけに目を奪われることなく、発明者の受信から発信までの心の動きを丹念に辿るように、アイディアの源泉を訊ねます。
こうして発明者との同調回路ができあがると、発明者が語ってくれるアイディアに様々なご提案を差し上げても違和感が生じることはなく、逆に発明はその中核を露わにして、どんどんと深みを増し、広がっていきます。始めは言葉になっていなかった様々な発明の態様が現れてくるのです。そして、「実はそれが言いたかった」という感想を言われる発明者が本当に多いのです。
特許法第2条には、「発明とは技術的思想の創作のうち高度なもの」という定義がありますが、正に「思想の創作」だからこそ、発明者の心に深くコミットすることが必要だと長年の体験から確信しています。
朝日特許事務所の所員は、この心へのコミットを日頃より鍛錬しています。だからこそ、発明の抽出において力が発揮され、発明者が元気になり、開発部門が活性化するという現実が生まれ、お客様に喜ばれているのだと思います。
